みかんさんがプロデュースしてくれた AKIRAサロン
「AKIRAの縁側~魂が喜ぶ暮らし」のメンバーに入れてもらっている
コアなメンバーばかりだけど
新参者でも AKIRAさんが好きなのには変わりない
週1回の配信だけど なかなかリアルタイムには参加できない
それでも、その後何度も見ることができて お得!
5月2日の1回目のサロン 「どん底がもたらす光とは?」で
♬ traveling man
AKIRAさんの生き方に触れることができた
みかんさんが聞き出してくれた AKIRAさんの話
大事なものを無くして 喪失体験から気づいたこと
感情的なものはどんなことだったのか
ドラック中毒で
自分は一人ぽっちと感じ
誰もオレを助けてくれない 誰も頼る人もいない
嫌悪感 自己否定の塊り
リストカットもした
どん底から抜け出すには
それ以上の楽しいこと大切なことを見つける
今のことにフォーカスするのではなく
それより楽しいことに目を向けていろんなチャレンジをする
自分が楽しいことを見つけるのが大切
(AKIRAさんにとっては アート)
どん底体験がどういう意味をもつのか
考え方の根本を大逆転する 発想の転換をする
どん底体験があったから 今の自分になれた
どん底体験こそが最も人間を成長させてくれる教師
落ち込んだり悩んだりすることもしょうがない
ただ、それが悪いことだと教えられたこと自体が 他人の刷り込み
だから、それを捨てる
無駄に落ち込む必要はない
落ち込んだり悩んだりする人は
同じトラックの上をぐるぐる回っているだけ その方が楽
そこから抜け出すには ものすごくエネルギーがいるし
新しいことを見つけなければならない
それが嫌だから自分で自分を否定して落ち込んで
同じことを繰り返す
でも、そこにずっといると飽きてくる
飽きてきたときに ちょっと大変だけど新しいことに挑戦する
その最初の一歩を踏み出すと
あとは どんどんどんどん楽しい方向へいく
どん底から抜け出した方が
こんな楽しい世界があったんだという 光の世界が待っている
この差が大きほど 悲しみとかが深ければ深いほど
どん底から極楽への差が大きいほど より幸せな人生を感じられる
寒い冬を経験した人ほど 春の喜びを感じられる
より悲しい体験をした人ほど 幸せの大切さを感じられる
どんなに今苦しい状況にいる人たちでも
この後にくる喜びを より一層感じるために
今、この悲しみがあるんだと気づけば
自分で自分をいじめたり 軽蔑したり 否定したりする
トラックぐるぐる回りから逃れられる
そして、次に来るジャンプをしたときの喜びを感じられる
自分で変えられないものは受け入れる
変えられるものは徹底的にやる
AKIRAさんの話は深い
私も息子の不登校・ひきこもりがあったからこそ
今の自分の幸せがあると思っている
そうでなければ、退職後は畑の世話や家事だけの人生
それが悪いわけではないけれど
AKIRAさんにも出会い 新しい仲間とも出会い
人生が大きく広がった 大きく変わった
自分が成長できた
息子もそうだと思う
父親から教師から お前はダメだと刷り込まれ
自分を責めて 落ち込み ひきこもり
ぐるぐる回りをしていたとき
何とかしたいと カウンセリングを受けた
運転免許をとりたいと思った
動き出すまでに時間はかかったけれど
運転免許をとったあとの息子は 行動的になった
自分が欲しいものを手に入れるために動いた
不登校・ひきこもりの体験があったからこそ
人間的に成長できたと自信をもつことができている
今の仕事に楽しみややりがいを感じている
今回のタイトル 「やっと作った明太子パスタ」は
実は
話の途中で ♬ タカ タッタタッタタ・・・
といきなり始まったAKIRAキッチンコーナー
明太子パスタの紹介
AKIRAさんはグルメなのでイタリアの美味しいパスタを使っているけど
普通のパスタと明太子と生クリームがあればいいという
それだけで美味しいとAKIRAさんは言う
じゃあ、作ってみようかと材料を用意したのに
ダンナがその日下痢をして 3日回復までにかかって作れずじまい
やっと 作りました
超簡単。ごく普通のパスタと明太子、生クリームだったけど
こくがあってすご~く美味しかったので 報告。
玉ねぎも炒めましたけどね
お勧めの野沢菜を買い忘れたので (´;ω;`)
バジルをかけました
今度は野沢菜も用意して また作ろう
本当はこのことをメインに書くつもりのタイトルだったのに
私の本当の思いが AKIRAさんの言葉にあって
前置き部分が長くなり 思いの方がメインになってしまった(笑)
blogに遊びに来て下さっている皆さん
10月に予定しているオンラインAKIRAライブに 参加してね