ありのままの あなたで

不登校 ひきこもりは 家庭の宝

AKIRAさんと 中川さん

 

不登校・ひきこもりでいいんだよ NO.21

 

私が仕事工房ポポロの協力を得て

秋 10月24日(土)に計画しているオンラインAKIRAライブ

 

私がいくらAKIRAさんを素晴らしいと言っても

理事長の中川さんはAKIRAさんにお会いしたことはない

CDで歌を聴いてもらいプロフィールをお話しても

本当の姿やライブの様子は伝わらない

 

それでも、中川さんは私の企画に賛同して下さり

助成金も申請して下さった

 

そして、先週8月1日(土)に

AKIRAさんのプロデュースをするみかんさんが

アキランチ会に中川さんをゲストとして呼んで下さった。

普通はAKIRAサロンメンバーの集まりなのに

異例なこと

 

中川さんは始めは 勝手が分からず珍しく戸惑っていたご様子

でも、中川さんのお話・今までの活動に

AKIRAさんやさろんのメンバーは共感して下さった

そして、中川さんも AKIRAさんの生き方やお話に 共感

 

中川 AKIRAさんはいろんな生き方をしてきた

   学校を出て社会に出たら 一本道から外れる人がいっぱいいる

   外れる人をまともだと思う ここにいる人たちはみんなそうだと思う

   もっと別な生き方があるんだということを 僕らは見せていかないと

   囚われている人は もう一つの道が見えていない

   学校から外れると人生おしまいと思ってしまっている

   そうじゃないんだよ 面白い道がいっぱいあるということを

   先輩たちが見せていかなくてはいけない

   その典型的な方が AKIRAさんだと思う

 

AKIRA 第3の道というか 外れた方がより楽しい人生が絶対待っている

    ♬ 狭い狭い平均台で列になって 背中を押されどこへ向かう

     落ちろ落ちろそして目覚めろ 地面が君を歩ませる

   平均台の上を列を作って青い顔をして 落ちたら地獄だぞと思って

   背中をおされてふらふら行進していくわけ

   ところがそこから落ちてしまったわけよ 俺は

   あー地獄だ 地獄の窯の中に落ちていくのかなあと思った瞬間

   足を着いたら そこにあったのは地面だった

   そこに気づいてしまうと 

   二度と平均台の世界には戻れなくなってしまう

   

こんなお話をして下さったお二人

ゲストのインタビューが終わっても 

中川さんはずっとサロンの様子を見ていて下さった

 

 

そして、1週間後の今日 ポポロで不登校親の会があった

中川さんが AKIRAさんのそのお話を分かりやすい例えとして

皆さんに紹介してくれた

親は 学校という狭い狭い平均台の上を歩かせようと

背中をおしてしまう

 

口では 学校が全てではないと言っても

(親が)今まで自分が生きてきた道や

これから向かう子どもの将来を考えると

心の奥底では 学校神話を崩せずにいる

 

AKIRAさんの歌を是非聴いてもらって

他人の人生を歩くのではなく 自分の人生を歩んで欲しい

そして、先輩がいろいろな道があることを見せて欲しい

 

AKIRAさんと中川さんの思いが繋がって

オンラインライブはきっと上手くいくと思った。

 

私が不登校・ひきこもりなど生きづらさを抱えている人たちに

AKIRAさんの歌を届けたいとう思いから始まったAKIRAライブの計画

一時は 会場が見つからない

    料金を頂くのは難しい

    若者たちは会場まで足を運べるのか  などの問題が山積

そこに コロナの問題まで。

 

中川さんと私の思いが一緒だったオンラインライブに決定

そこから全ての問題が解決して動き出した

 

皆さんのお助けもあり ここまで進んできた。

ご自分がそれぞれ 色々苦しい思いを経験してこられた方なので

分かりあえるし 皆さんとっても温かい

感謝です。

AKIRAさん 中川さん みかんさん

そして協力して下さる皆さま ありがとうございます。(人''▽`)☆