ありのままの あなたで

不登校 ひきこもりは 家庭の宝

かみさまとのやくそく ~魂の同窓会~

 

今日は 映画「かみさまとのやくそく」に出演されている すみれちゃんとお母さんの

ゆきさん

そして池川明先生と大門正幸先生の講演会を聴きに行ってきました。

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映画の出演者の方々の同窓会であり 

鑑賞した私たちとも もう一度繋いで下さった同窓会でもありました。

 

胎内記憶があり 神様の言葉 魂のことを伝えるやくそくして

この世に生を受けたすみれちゃん

今回 一番心に残ったことは

すみれちゃんは 胎児のことを 「お腹の中の赤ちゃん」と言い

「生まれてきた赤ちゃん」と同じ 「赤ちゃん」と思っているということでした。

命はお腹の中ですでに始まっている ただいる場所が違うだけ

ということでした。

 

私は 不登校やひきこもりのことで

「親が安心安全の居場所になる」ことの大切さを感じて 

皆さんにもお伝えしてきました。

乳児のころから 親が安心安全の居場所であれば 

子どもに何か辛いことが起きても乗り越えることができ 

不登校やひきこもりを防ぐことができます。

もし、不登校 ひきこもりになっても

そのとき親が子どもを温かく包み 安心安全の居場所になれば

いずれ 自分のやりたいことを見つけて進んでいくことができます。

そうお伝えしてきました。

 

今回 思ったことは 乳児の頃からではなくもっと以前から

お腹に赤ちゃんが授かったときから もうそれが始まっているということでした。

お腹の赤ちゃんに 優しく楽しく話しかけていたら 

お母さんは赤ちゃんにとって安心安全の居場所になるのです。

 

お腹の中の赤ちゃんも 一人の人間なのです。

何か 役割をもってこの世に下りてきた 一人の人間なのです。

お母さん お父さんを 選んで生まれてきた 一人の人間なのです。

魂をもった 意志をもった 一人の人間なのです。

 

池川先生のお話は

「魂は 素粒子であること」

このお話は 今回初めてお聞きしました。

池川先生の研究は どんどん進化しています。

何回聴いても 楽しく興味の沸く池川先生のお話です。

目に見えない 意志のような 魂が 素粒子なのか・・・

物質を構成する素粒子と 素粒子間の相互作用を伝え運ぶ素粒子

ちょっと 分かったような分からないような・・・

人間は 3次元 4次元の世界で生活していて

魂は 5次元以上の世界にいる  これは分かるのですけどね。

いや 分かっているつもりなのかな。

 

大門先生のお話は

先生が「生まれ変わり」について研究を始めたわけや

すみれちゃん母子や池川先生との出会いのこと

皆さん 必然的に出会われたのだな

皆さんの出会いがあったからこそ 

「魂」について 私たちが知り考えることもできるのだな。

 

そして この世に生きているだけで価値がある

楽しく明るく暮らしていくことで 子どもにもそれが伝わる

自分を好きになることが大切

 

こんなメッセージを頂けた講演会でした。