ありのままの あなたで

不登校 ひきこもりは 家庭の宝

令和時代 私のやりたいこと

 

平成の終わりに

どんなお手伝いができるか 探っていきたい 

と、書きましたが

ちょっと はっきりしてきました。

 

少しでもお役に立ちたいと このblogを始めたのが 昨年の1月

そして、不登校 ひきこもりの相談ができるようにと勉強を始めたのが 昨年7月

昨年11月に 不登校相談員に合格

この4月に ひきこもり相談員も合格

 

息子が社会福祉士に合格

自分の経験をもとに 支援の仕事をしていきたいと願っている

 

そして、お世話になってきたカウンセラーさん桝田先生親子がその支援をもとに

本を出版(息子さんの智彦さんが)

「親から始まる ひきこもりの回復」 親育ち・親子本能療法

 

www.scsself.com

 

 

この春 これだけのことが揃ったことは 偶然とは思えない。

私たち家族は この親育ち・親子本能療法で救われた。

 

それならば、私はこれを広めていこう。

どんなふうに 広めることができるか。

 

まずは、仕事工房「ポポロ」代表の中川さんに この本を紹介。

そして、私は支援相談員の会員登録を申請した。

 

何をどのようにできるかは分からないけれど

まずは、行動!

 

今日は久しぶりに親子揃って 桝田先生のカウンセリングを受けた。

その後、親子の絆グループワークに参加(息子も)

 

桝田先生が強調されたことは やはり「親」

 何があっても 絶対的な味方 ぶれずにいられるか

  ・信頼できる人(正論を振りかざさず、話を聴く)

  ・食事を用意する

  ・小遣いを用意する

 この3つが揃って

「ここにいていい。」という安心感。 これができるのは「親」のみ

 

「直したものはぶり返す 安らぎから治ったものはぶり返さない。」 野口晴哉先生

  親が 安心・安全な居場所になって 安らぎを得られれば

  子どもは自分の意志で動き出す。

  主役は親でなく 子どもなので 子どもの欲求が立ち上がってくるまで待つ。

  子どもを信じて待つ。

 

私は「親育ち・親子本能療法」を広めていくお手伝いをしたい。