ありのままの あなたで

不登校 ひきこもりは 家庭の宝

信じる 認める 愛する 褒める!

 

昨日は久々にお天気が安定してましたね

午前中に 庭の草抜き

このところの雨で 元気に大きく育ってしまった

土が柔らかいので 抜きやすかったけどね

 

午後からは ポポロへ

不登校親の会に参加

今日も 新しく訪ねていらっしゃったご夫婦があった

 

とにかく自分たちだけで悩まず

繋がってもらったことが嬉しかった

中川さんとともに

私の経験から 色々お話しできた

 

💓・・・💓・・・💓・・・💓

 

今日は そのお話ではなく ここからが本題

7月8日(水)のナイトセミナーに続いて

7月9日(木)に行われたモーニングセミナーのお話

 

講師は前日に引き続き 五十嵐由人さん

前日は 経営者としてのお話が主だったが

今回は 家庭人としてのお話

 

奥様に感謝のお話だったが

その前に 子育てのお話

 

信じる 認める 愛する 褒める

これは 子育てに大切なこと

特に褒める

根拠なく褒める

(ここからは 私の考えも入っているので 

 五十嵐さんの 講話の通りではありません 悪しからず)

 

〇〇ができたから 褒める

〇〇が上手だから 褒める

〇〇をやってくれたから 褒める

といった 条件付きではなく 根拠なくほめる

 

条件付きで褒めるということは

その子を褒めているのではなく

その子の行為を褒めているだけ

 

それができないあなたはだめだよ ということになってしまう

それでは、子どもはいつも親の顔色を見て行動することになってしまう

いい子を演じようとしてしまう

親に本気で愛されていないのではと 疑ってしまう

 

いつも気を遣って生きていて

何かあると 疲れてしまう

 

そしてそれが 不登校に繋がることもある

 

大人になって社会に出たときも

人の顔色をみたり

人に合わせようとしたり

こうあるべきなのにと

上手くできない自分を責めたり

 

そして心を病んで ひきこもり ということにもなる

 

大人の言動

社会の在り方が

子どもたちを 育てていくのだから

信じる 認める 愛する 褒める

を 大切にしていきたいと思う

 

 

娘に言われたことがある

「お母さんに 褒めてもらったことない。」と 

確かに そうだった

私は 褒めることが苦手だった

大げさに 表現することが下手だった

相手の心に響くような 褒め方をしないとね

それからは、心がけるようにしている

根拠なく褒めることを もっと大切にしていきたい

 

そして 五十嵐さんの奥様について

五十嵐さんは 奥様を神様のまわし者と言われる

五十嵐さんを支え

子どもさんたちを育て

家事全般は 完璧にこなされている

 

私は 足元にも及ばない

専業主婦の奥様と 比べても仕方ないけどね

 

でも、お話を聞いていて 分かったことは

五十嵐さんが 奥様を

信じ 認め 愛し 褒めているということ

五十嵐さんがいつも奥様に心遣いをしているということ

 

夫婦対鏡

夫が親愛の情にもえてやさしくすれば

妻は尊敬信頼して、世の中に夫よりほかに男性はいないと

ただ一途に夫にたよる。

この時夫は又、

世に妻より外によき女性はないと

愛情をかたむける。

そして明朗愛和

常に春のような なごやかな家庭がつくられる

 

私は以前 夫に背を向けてきたが

今は少しずつだけど 信頼できるようになってきた

まだこれから 勉強は続くな