ありのままの あなたで

不登校 ひきこもりは 家庭の宝

夏至の日

 

今年の夏至は 特別な夏至でしたね。

「プライベート」や「母性」を司る蟹座の新月が重なり

そして金環日食(日本では部分日食)もおきる

太陽のエネルギーが強くなるとともに

大きな変化変容がおきる(コロナもその一つと言われてますね。) 

今までの世の中ものが自然淘汰され 新しい時代にはいる

個人一人一人では

これから自分が集中して取り組むべき課題や純粋な希望がはっきりと分かってくる

などなど 言われていますね

皆さんは 何かお願い事をされましたか

何か感じたことはありましたか

 

私は最近頭が痛かったり重かったりして これも影響かなと思っていました

今まで迷っていたものを 止めることができました

自分のやりたいことに向けて進んでいます

 

夏至の21日(日)は

私には 色々なイベントが重なって入っていました。

ポポロではコロナ後3か月ぶりの家族会

AKIRAさんの「祈り人」オンラインライブ

ひきこもりネットワーク東海の初のZOOM交流会

どれも参加したいものでした

 

何とか3つとも少し顔を出せないかと欲張りましたが

私が選んだのはポポロの家族会

 

AKIRAライブは13時から

家族会は13時30分から

それで、タブレットをポポロに持ち込み

10月のポポロでのAKIRAライブの予告もかねて

 開始前にAKIRAさんのライブの様子、雰囲気を皆さんに見てもらいました。

蟹座新月の流れに私も乗ることができたかな

 

その後は、いつも通りの家族会

印象に残ったお話は 2つ

 

学校を退学して じっくり自分のことを考えることができた娘さん

自分が今まで感じてきた生きづらさと向き合うことができた

それを お母さんに話してくれたということ

「学校へ行かなくては。」と思っているうちは 

自分に向き合うことはできないと思う

今後 自分が本当にやりたいことに目が向いてくると思う

 

息子さんに毎月小遣いを渡すことにし

日常的な声掛けも欠かさず行うことにしたお父さん

息子さんは 3か月アルバイトを続け その期限が6月で終わる

そのとき 何と声掛けをしようか

頑張ったことを認め その後のことは何も言わず本人に任せようと

思っているお父さん

 

この2つの話は

親が子どものことを信じ見守っていることが共通していると思う

親が子どものことを心配していると

子どもはそれを察し 余計に動けなくなってしまう

親が子どもに自分の意見を押し付けようとすれば

子どもは 自分の思いを分かってくれないと

諦めたり 攻撃的になったりしてしまう

自分の生き方を一番考え悩んでいるのは子ども自身なのだから

親がゆとりをもって 子どもを信じていること

だって、自分の子どもなのだから 大丈夫と

 

娘さんや息子さんが

蟹座新月の流れに乗って 自分の希望や取り組みたい課題が見えてくるといいな

 

AKIRAライブも 

そんな親子の在り方や自分の生き方のヒントになってくれると思っている

 

いいお話を伺うことができたので

途中からZOOMに参加しようかとも思っていたのですが

席を立つタイミングを失い

ずっとポポロで話を聞き、

感想や息子の時の体験を話していました。

 

乗り込もう、あなたの船に。漕ぎ出でよう、ソウルメイトと。✯蟹座新月 ...