不登校・ひきこもりで いいんだよ NO.3
前回書いたように 不登校・ひきこもりになるきっかけは色々あります。
でも、私の娘のように 一歩手前で踏みとどまるか
もし、不登校・ひきこもりになっても 深刻な事態にならないか
それには 共通していることがあると 体験や勉強してきたことで分かりました。
それは 親の愛情 寄り添い方 です。
いやいや 私は 子どもに愛情をかけてきた
私は 子どものために 一生懸命やってきた
と 言われる方も多いと思いますし その通りだと思います。
親なら誰でも 子どもを愛情をもって育て大切にしています。
まして、子どもが苦しんでいたり不登校になったりすれば
何とかしてあげたいとか 代わってあげられるものならとか 思いますよね。
親は 特にお母さんは 子どものためにと思い
今まで一生懸命育ててきたのですよね。
愛情たっぷりだったし 子どもにも寄り添ってきたのですよね。
でも それが なぜ 親の愛情 寄り添い方なの?
それは 「ボタンの掛け違い」だと私は思っています。
3月に 我が家のボタンの掛け違い(義母と義弟)(夫と息子)と
まとめの記事を書きましたので
長くなりますけど 見て下さると嬉しいです。
親は子どもに愛情を注いでいると思っているのですが
子どものためと言っておきながら
実は自分の 自己満足 世間体 不安などからきていないでしょうか
愛情と言っておきながら 過干渉になっていないでしょうか。
愛情のかけ方が違っていて
子どもに間違ったメッセージを送っていませんでしたか?
過保護 甘えさせるのは良くないと 言われることがありますよね。
でも それは大丈夫なのです。
いけないのは 過干渉。
次回は 「過保護と過干渉」について書きたいと思います。
以前のblogを読んで下さったかた ありがとうございました。
長~~~くて 申し訳ありませんでした。<(_ _)>
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