参議院の選挙運動の最中ですが
娘とのラインでこんなことがありました。
ラインの内容は・・・
「選挙期間になって思ったんだけど
私 多分 強い口調で大声で批判や否定をしているのを聞くことに
結構なストレスを感じている気がする
政見放送も淡々と喋っている人なら
どんな内容でも聞けるけど、
最近流行っぽい街頭演説の編集VTRを流されると
ウェェェッとなって チャンネル変えちゃう
子どものころはぼやーっとしてたけど
大人になって振り返ると、
同じ部屋で親父が兄貴に怒鳴り散らしていたのは
すごくストレスだったんだろうなって感じるわ
だから多分職場にいるとよく聞こえてくる
デモの声もすごく苦手なんだわ
ふと気がついて一人で納得した」
デモ隊の声への苦手さ
デモの声を聞くと イライラしてくるということは
以前にも 娘から聴いていたことでした。
この話で そうだったのかと私も納得しました。
昨日帰宅していた息子にも この話をすると
息子も そうかもしれんなと納得していました。
マルトリートメントは
面と向かって言われたことだけではなく
それを側で聞いていただけでも 影響されるということですから。
sunnykm-aktm-1422.hatenablog.com
娘は 私と夫との関係にも 影響を受けていました。
「女は結婚しても 損をするだけだから 結婚しない」 と
「今の男性は そんな人ばかりじゃないから
家庭のことを考えてくれる人とけっこんすればいいよ」 と
言ってきたのですが、その考えにはならなかったようで
未だ 独身です。仕事を頑張っています。
以前ほど「結婚なんて」とは思わなくなったようですが
婚活してまで 結婚しようとは思わないようです。
そんなわけで 少子化に貢献してしまっている我が家です。
少子化・・・何とか解消する方法を考える必要があるな
今回の参院選でも考えていきたい私なのですが・・・
家庭のあり方が 子どもに影響を与えてしまっているのです。