二つ目の旅行は いつも一緒に行く友だちとの旅行
こちらは 二人の都合を合わせると この日か・・・
ということになりました。
梅雨の時期だけど、梅雨後半は豪雨のことが多いし 暑くなるし
7月に入ると厳しいかなと
6月25日・26日になりました。
6月に 2回も旅行で仕事をお休み ごめんなさい m(_ _)m
二人の旅行は いつも私が計画を立てます。
計画するだけで 楽しいのです。
どちら方面に行きたいかだけ二人で決めて。
暫く 山の方が続いたので 今回は海へ
私が選んだのは 伊勢志摩。
遷宮してから まだ行っていなかったし 令和元年だし。
まずホテル探し。
いつもお安くて お料理が良さそうで 景色がよい部屋をネットで探します。
海がきれいなところがいい。
見つけたのは 賢島近くのホテル。
今回も15,000円で 女性限定のコース。
ワンランク上の お料理 お部屋が楽しめるというもの。
松阪牛 伊勢エビ・鮑のお造り の頂けるコースです。
特典で 1,000円プラスで焼き貝のセットも頼めました。
（フランベしたのだけれど、カメラを用意してなかったので炎が消えかけてます。）
特典で 梅酒3種類の飲み比べなんていうのも付いてました。
そして、これも特典で 真珠を原料とした美容品とコーヒー紅茶パックのお土産つき。
ビューバスの付いた 眺め最高の広いお部屋。
交通機関は 車は疲れるので 鉄道でゆったり。
今回は 伊勢志摩なので 近鉄特急を使用。
「まわりゃんせ」というお得な切符。9,800円
スーパーパスポートで 当地では電車（特急も）バスも乗り放題
多くの観光施設にも入れます。
ホテルから 無料で荷物を自宅まで宅配してもらえます。
一日目
まずは、伊勢市で下りて 外宮へ 別宮もお参りしました。
（月夜の宮は別の所にあり少し遠いので止めました。神様ごめんなさい。）
鉄道で来たのは初めて。
門前町を 10分ほど眺めながら歩きました。
昔の風情を感じられて良かったです。
その後 バスに乗って 内宮へ
でも、外宮で結構歩いたので
（友人が少しばて気味 夕べ寝るのが仕事の都合で遅かったのだそうです。）
まずは 休憩を兼ねて 昼食をとることに。
名物の伊勢うどんと てこね寿司のセットを食べることにしました。
11時を少し回っていただけなので お店はまだ空いていました。
そして、内宮にお参り。
五十鈴川で手を清めました。とってもきれいな川でした。
以前にも3回ほど来ているのですが、
これほど綺麗と思ったことはなかったのです・・・ 何故かな？
外宮も 内宮も 参拝しているとき
正宮の白い布 「御幌（みとばり）」が上がったのです。
スーッと上がってお参りしている間、ずっと上がっていたのです。
心地よい風も吹いていました。神様が出てきて下さったのでしょうか。
こんなことも、初めてでした。
次にバスで 二見浦へ
ここも 二見浦の表参道で下り
昔の賑わいを感じながら歩きました。
ホテルの送迎バスにのるための 乗りたい列車にドンピシャ。
かなり自由に 時々時間と相談しながら動いていたのですが
自分が計画したように回ることができて満足でした。
二日目は 観光施設へ たくさんありますが 友人と相談して3つだけ選びました。
朝、ホテルの送迎バスで賢島へ
英虞湾を廻る観光船に乗り 屋上デッキに座りました。
日は照っていたけれど 涼しい風で気持ち良かったです。
続いて鉄道で鳥羽まで移動
昼から ミキモト真珠島で海女さんのショー
綺麗な真珠の柔らかいな光に癒されました。（残念ながら買えませんけど）
長いこと ゆったりと泳ぐジュゴンの水槽の前にいたら
ジュゴンが う〇〇 をするところや お〇〇をするところを 見てしまい
それも3回も 笑ってしまいました。
人間と変わらないよね 同じ生き物だよね。
これも 初体験。
そして、アシカのショーで童心に返り楽しみました。
歩いて鳥羽駅に戻り 予定通りの特急に乗って 帰路に着きました。
ここで、一つ失敗に気づきました。
スマホの充電コードを
ホテルから送った荷物に入れてしまったのです (゜◇゜)ガーン
荷物が着くのは 翌日～～ どうしよう(´д｀) スマホ沢山使ったし。
そのことを 友人に話すと 「私もだー。」
帰り道 駅前に住んでいる母の所に 預けてあるタブレットの充電コードをとりに行く
ことにしました。
まあ、失敗もあったけれど、楽しくラッキーな旅でした。
友人は 仕事で知り合ったのですが
お互いひきこもりの子どもをもつ身。
話が合うというか
自分の気持ちを 素直に話すことができるというか
情報交換できるというか
こういう友人をもつことができたことが お互い幸せです。
