明けましておめでとうございます そして始動

早いもので新年を迎えてもう5日

元日は夫と二人でお節料理とお雑煮を頂いて

一人暮らしの母のもとへお年賀

2日は　息子夫婦が来てくれました

3日は　息子夫婦と再び　母のもとへ

平凡な幸せな　お正月3が日を過ごすことができました

感謝です

4日は　犬山成田山へ　初詣

交通安全の祈願をするのが恒例です

そして、今年は関市の迫間不動へも足を延ばしました

成田山もお不動様です

息子はお不動様が好きなようで

毎年本堂に上がって護摩祈祷をしてもらいます

不動明王は悪を絶ち仏道に導くために大日如来が化身した姿なので

恐ろしい表情をしているとされています

怖い様相から「戦いの仏」のように見えますが、

実際は迷いの世界から煩悩を断ち切るように導いてくれる仏で慈悲深いのです

息子は仏教が好きですが　長年迷いの中にいたので

煩悩を断ち切るように導いてくれるお不動様が特に好きになったようです

千葉や秦野にいたときも　帰って来ると

一人で度々　迫間不動へ行っていました

密教の修験道で岩山にあるお不動さんなので

尚更魅力を感じているのでしょう

そして、今日5日は

昨年から電話で相談を受けているというか話を聴いている方と

電話でお話

今日も

「始めは怒っていて　とげとげしていたと思うけれどごめんなさい。

　話を聴いてもらえて　落ち着いた。聴いてもらえてよかった。」

と言ってもらえました

ほんの少しでも　力になることができたら　嬉しいのです

相談にのって　すぐに解決をするものではないけれど

一人でいると怒りはなかなか消えないし悩みは深くなるし

話の中から自分で気づくこともあるし

先ずは　一人でひきこもっていないで

一人で悩んでいないで

どこかに　誰かに頼ってもいいから

一歩踏み出して欲しいのです

自信の無さ 自己否定はどこからくるのか その２

実を言うと　

私自身も自信が無い人間です

今はかなり自己肯定感が上がってきたと思っています

でも、私には

「いじめららた」経験も

「親や家族の期待に応えられなかった」経験も

「学校や社会に合わせることができなかった」経験も

無いのです

それでも何故、自信が無く人と上手く付き合うことができなかったのか

先日ガラス吹きをしていて　

自分を見つめることができました

私は草取りをしているとき　よく自分を見つめることができるのですが

今回はガラス吹き

どうやら　何かを無心で行っているときに　内観できるようです

こんなことを書くと自慢のように思われるかもしれませんが

私は何不自由なく　両親に愛されて育てられました

勉強もできた方です

学級委員にも選ばれていました

音楽も図工もできたほうで

歌もまあまあ　リコーダーも得意でした

絵も市展や県展で入賞していました

姉妹のなかでもこれらのことは一番良かったと思っていました

でも、引っ込み思案で自分から進んではできませんでした

暗い自分をいやだなあと思っていました

私の名前と合っていない性格

なんで親はこんな名前を付けたのだろうとも思ってました

何故なんでしょう

何故自己肯定感が低いのでしょう

想いあたったのは　他人と比べていたということです

運動は苦手でした

走るのは姉妹で一番遅かったと思います

動体視力が悪くて球技も不得意

容姿もガリガリで背が低くてＯ脚で

目が小さくて一重で　眉毛は下がっているし

顔はえらが張って四角いし

くせ毛だし

美しい同級生を見て　劣等感

音楽を勉強して

リズム感なし　和声感なし　指が動かない　楽譜がパッと読めない

運動できる子は音楽もできるんだよ　に気づき

益々自信喪失

他にも欠点ばかりに目が向いていた

人と比べて劣っていると思うところばかりに

世間の物差し　他人の物差しで自分を見ていた

自分の本来の良さに目を向けず

他人ばかりを気にして生きてきた

無いものばかりを数えて　

有るものを見て来なかった

これは誰しもが思っていること

人より優れた存在でありたい

人の中で　社会の中で生きている人間の性かもしれない

自分のDNAを残したいという生き物の性なのかもしれない　

でも

この世に誰一人同じ人間はいないのだから

違っていて当たり前

皆同じだったら怖～い

存在している価値がない

唯一無二の存在

この広い宇宙の中に　地球の上に

存在していることが奇跡

みんな違うから

得意なところを出し合い

苦手なところを補い合い

人間社会は　進歩してきたのだよね

皆が違う役割を担って

何でもできる人間は　天狗になって人の痛みが分からない

苦労を知らない子どもみたいな人

苦手なことがある人は　人の痛みが分かり優しくなれる

でもね、得意なことをよいこと

苦手なことを悪いこと

と、捉える必要はないんだよね

表裏一体　陰と陽なのだから

色々な面を持っているのが自分自身なのだから

そして、得意不得意　よい悪いを気にするから

人間の価値をそれで決めてしまう

これが間違いなんだよね　きっと

だって自分は自分

唯一無二の存在なんだから

存在するだけで素晴らしいのだから

命がここにあることが奇跡なのだから

親も子どもが生まれたときに思ったこの思いを

ずっと持ち続けていたい

親が良い子にしたいと思うことが

比べること　間違えの始まりかもしれない

生まれたときから　すでに素晴らしいのだから

私は性善説

周囲の環境で　どのようにでも染まっていく

宇宙の中に　地球の上に　自分という存在があるのだから

一人一人が皆唯一無二の存在で

大切にされて当たり前なのだから

人と比べることはやめて　自分の価値を大切にしたい

無いものを数えることを止めて　あることを数えたい

自分を好きでいたい　愛していたい

2021年の終わりに考えたことでした

皆さま　よいお年をお迎えください　

自信の無さ 自己否定はどこからくるのか

前回のブログから　またまた1か月が経ってしまいました

書くことがまとまらないというか

新たに書くほどのことではないというか

自分自身の進歩がないというか

私は仕事工房ポポロのZOOM居場所に参加したり

親の会や家族会に参加したりして

私の体験の話や想いをお伝えしてきました

そんな中　

ZOOM居場所の司会をしたり若者の会にもいつも参加していたＳちゃんが

調子を崩して　作業所を辞め　居場所にも参加しなくなりました

でも　個人的には動いているし　私とランチもしたし

今はこのペースでいいのだと私はあまり心配はしていません

退院してもあまり調子が上がらなかったTちゃんも

ZOOM居場所に参加できるようになり

LINEでちょっと連絡を取り合ったのに　再び入院

自分から入院したということなので　きっと早く出てくるでしょう

ZOOM居場所でさえ怖くて参加できなかったNちゃん

個人的に電話で話すことができて

始めのうちは　暗い悩みの話ばかりでしたが

今は好きなこと　趣味の話をどんどんしてくれます

でもまだ大勢が参加するZOOM居場所は怖いのです

一方　ポポロのふれあいスペースには

新しい方が　数人参加されるようになりました

仲間が欲しい　何かやってみたい

いいことですよね

そんなことで　いつも親の会ばかりでなく

若者の会にも参加してみようかと思いました（11月・12月）

そこでよく話題に上るのが　自信の無さや自己否定なのです

何でも　どんな些細なことでも　やったことを褒める「褒め日記」を

私はよく勧めます　

自分を自分で褒める　今日〇〇をしたよ

自分もできることがあるよと

それが　少しずつ自己肯定に繋がっていくと

Mさんが「私、できることが何もない。」と言うので

「ZOOM居場所の参加者を記録してくれてるじゃない？

　まとめも送ってくれてるよね。」と言うと、

「そんなこと誰だってできることでしょ。」

と、また自己否定の答えが返ってくるのです。

「いや、Mさんだから　周囲の様子を見てそれができるんだよ。」

というと

「そうかなあ。」

自己否定はどこから来ているのか

「いじめられた」経験

いじめだけでなく　人間関係が上手くいかない人も

人から否定されてきたので　

自分はダメな人間だ価値がない人間だと思ってしまう

「親や家族の期待に応えられなかった」経験

期待に応えようと頑張ってきたのに　

それができなかった　挫折した　自分にはその力がないのだと

期待に応える能力が自分にはないのだという

「学校や社会に合わせることができなかった」経験

みんなに合わせられない　合わせることに違和感を感じる

合わせる能力がないと思う

こうあるべきという社会常識から外れてしまった経験

これでは人として生きていけない

こういう経験があると

不登校やひきこもりになりやすい

そして　ひきこもってしまった自分に対して

ますます自己否定をする

だから

ご本人だけが悪いわけではない

環境の中で人間は育つので

仕方がないことだったと私は思う

周囲から言われて

社会に戻ろうとしても

人が怖くて一歩が踏み出せない

コミュニケーションをどうとったらいいのかが分からない

周囲はそれを理解できず「甘えだ」と責め立てる

できない自分を　また自己否定してしまう

負のスパイラル

だからこそ　外からの風が必要

あなたが経験してきたことが全てではないよ

世の中には色々な考え方の人がいるよ

一つの価値観だけで判断する必要はないよ

あなたは　あなたのままでいいんだよ

居場所で　自分を出していいんだよ

困ったときは頼んでいいんだよ

それを受け止める仲間でいようよ

お互いさまでやっていこうよ

ありがとうを言い合える場にしていこうよ

みんながあったかい居場所に

私はしていきたいな

私はそれをお手伝いしたいな

乗り越えた先の幸せ 全て整えられている

夏に息子が入籍した話は書きましたが

11月16日に結婚式を挙げました

AKIRAライブ後約2週間だったので　それも忙しかった理由です

息子には色々苦労をかけましたが

この挙式で　本当に幸せを感じました

全て整えられていると思うことが多かったのです

挙式は沖縄でのリゾートウエディング

コロナの状態では延期もできるということで申し込んだ式場でしたが

コロナも収まってきたので　予定通り式を挙げることができました

沖縄は今　軽石で大変な被害を受けていますが

息子たちが挙式した辺りはあまり影響がありませんでした

息子たちが沖縄入りする前日までは天気が良くなかったのだそうですが

挙式当日はもちろん　沖縄を離れるまでお天気にも恵まれました

（翌日はお天気が崩れました）

私たち夫婦も　先方のご両親も

沖縄へは行ったことがなかったので

子どもたちに連れて行ってもらう形となりました

コロナ禍を脱出したわけではないので　影響は色々ありましたが

それはそれで　よい方にことが進みました

那覇空港からホテルまでリムジンバスでと息子に言われ　

調べてみると予約した方がよさそう

電話してみたら　なんと

夕方に到着する便の後に出るリムジンバスはコロナ禍で運休

代替として教えてもらったエアポートシャトルもコロナ禍で便がない　

路線バスは時間がかかりすぎる

どうしよう　(＠_＠;)

レンタカー？　でも…

タクシー？　観光タクシー？

思ったよりは安い　

レンタカーで行くより安全だし

帰りは観光地に寄ってもらえるし

これが正解だった

空港に到着したのが　サンセットの時間

空港を出るころはもう暗い　

しかも平日だったのでかなりの渋滞

知らない渋滞の夜道をレンタカーで走るなんて怖い

帰る日は　限られた時間で観光

どこをどう回ったらよいのか分からない

運転手さんのお勧めの場所を3か所観光

自然豊かな万座毛　

琉球王国の歴史を知る　首里城　火災での消失で残念だったけれど

太平洋戦争の爪痕が残る　旧海軍司令部壕

選んでくださった場所が　自然・琉球・太平洋戦争という

沖縄を知るうえで大切なところだった　ギュッとつまった沖縄だった

丁寧に説明もしてくださったし　移動時間も有効に使えたし

自分たちだけで回るよりずっと良かった

夜はホテルのレストランも使ったが

沖縄料理を出す店も　再開し始めていて

送迎バスもあり　沖縄料理を楽しみ皆でお酒も飲めた

3日間　相手のご両親と行動を共にして

親しくなることもできた

息子たちがウエディングフォトを撮っているとき

何故かその場を私たちは見ることができた

時間や場所などは全く知らなかったのに

しかも　それに気づいたのは2回とも私

挙式前に昼食を摂っていて　ふと海の方を見ると二人に間違いない

午前中ビーチをゆっくり散策しすぎて

外へ食べに行く時間がなくなり

ホテルのレストランで食べていたから起きた奇跡

挙式後　部屋でゆっくりしていたが

そろそろサンセットとベランダにでてみると

堤防の上で　写真撮影をしている　遠くではっきりはしないが確かに二人

カメラをズームにして確認

ほんと、整えられている

挙式も勿論　

こんな幸せな気持ちになったのは何十年ぶりだろう

神父さんからの祝祷に

「許すこと」の大切さの話がありました

息子はマヤ暦で「白い魔法使い」

全てを赦し受け入れることがテーマの★

心を開いて、目の前のことを受け入れることが開運ポイント

今までの自分も、家族も、そしてこれから起きる全てのことも

赦し受け入れることで幸せになる

何という息子にピッタリのお話だのでしょう(*^-^*)

本当に神様に守られているなあと思いました

例え　どんな辛いことがあっても

不幸や不運と思うことがあっても

自分が間違ったことをしてしまったと思うことがあっても

今を一生懸命に生きて

自分を信じ

家族などの周囲の人を信じ

人のため　世の中のために動こうとしていたら

必ずいいことが起きるようになると思う

人それぞれ幸せの形は同じではないけれど

その人にとっての幸せは訪れると思うのです。

私は息子を信じ

息子のために自分自身ができることは全てやってきたと思うし

始めは夫のせいだと思ってきたけれど

夫も息子を思ってのことだったし

そういう環境に生まれそういう考え方になってしまったのだから

それは夫のせいではないし

それに気づかせてくれたのは息子

そして幸せを感じることができるようになった

今は　同じような思いをしている方のお役に立ちたいと思っている

まずは　子どもさんを信じてくださいと

自分のことを信じ好きになってくださいと

私は言いたいのです

一人で頑張らなくていい 助けてもらっていいんだよ

11月に入っても暖かい日が続いていましたが、

今日は寒くなりました

もう下旬、あと1週間もすれば12月ですからね

AKIRAライブの告知をしたのが　10月1日

それから何かと忙しく　ブログを書いていませんでした

今頃、お礼のブログでごめんなさい

集客や会場準備など　ほとんど一人で動いていたのですが

会場を貸してくださったＭさんから色々とアドバイスをいただきました

ありがとうございました

不登校やひきこもりなどに関心がある方はチラシをもって伺うと

私の話をしっかりと聴いて下さいました

倫理法人会の方々も

私の活動に協力して参加してくださいました

当日　忙しくて短時間でもと顔を出してくださった方々もあり

本当にありがたかったです

そして、皆さんに良かったと感動して頂き嬉しかったです

とくに

集客や会場準備を手伝ってくださったポポロ会員のＦさん

本当にありがとうございました

力強かったです

ボランティア価格で音響をやって下さったＫさん

AKIRAさんも喜んでくださいました

ありがとうございました

AKIRA仲間の皆にも

物販　会場の換気消毒　配信などを助けてもらいました

ありがとう

ポポロの若者では

数日前から準備して

当日も早朝から石焼き芋を焼いてくれたＫ君

受付を完璧にやってくれたＮちゃん

笑顔で物販を担当してくれたＭちゃん

ありがとう

スタッフは自信ないと言っていたけれど

当日、障がいをおもちの方を温かくサポートしてくれたＴさん

ありがとう

生き生きと活動してくれた皆さんの姿

とっても嬉しかったです

みんな素晴らしい力をもっている

適材適所で動けばいい

みんなの出番を作ることができて良かったと思うのです

私はこのAKIRAライブで

自分では初めてのこともたくさんチャレンジしました

でも、こうやって多くの人に助けてもらえたからこそ

AKIRAライブは実現できた成功できたと思っています

一人でできることは本当に限られています

一人一人ができることで力を出し合えばいいのです

そんなことも学ぶことができたチャレンジでした

心残りなのは

公の支援機関や教育関係からの参加がなかったこと

そこが変わらなければ

不登校・ひきこもりはなくなっていかないと思っている

私のチャレンジはまだまだ続けなければ

そのために　私ももっと学ばねばと思うのです

そんな私にＦさんからのアドバイス

来年はポポロの若者と「実行委員会」を作って活動するといいと

そう　一人で頑張らなくていいんだよ❤

今年もAKIRAライブやります

10月１日

緊急事態宣言が解除されました

そこで、ライブ開催のお知らせ

今年も生きづらさを抱えた方々と

そのご家族や支援をしている方に聴いてもらいたい

AKIRA（杉山明）ライブを開催します

10月30日（土）13時30分〜16時30分

岐阜市　円徳寺会館

８月にチラシを作成し

知り合いが

公立の支援学校にチラシを持っていってくださったのです

でも、今は無理ですねと言われてしまった

緊急事態宣言発令中だったのですよね

仕方がない

解除されたので、

改めてその方とチラシと資料を持って伺いたいです

その他の支援公共施設も回りたいと思います

Facebookのイベントページにも挑戦

アナログ人間の私が何とか調べながら作成

公開グループも作った

でも、このまま投稿しても大丈夫か

自信が無くて

孫ほどの歳の友だちに見てもらった

少し加修正して

これで良いと思うよと投稿

グルーブに招待もして

次々と参加して下さったので

イベントページも公開されていると思っていた

ところが昨日

Facebookでは繋がっていなかった知り合いに

え、見られないよ　と、言われた。

？？？

Facebookで繋がってみると　グルーブから見ることができた

？？？

一緒に投稿してくれた友だちも色々やってくれてが

？？？

帰宅してタブレットでやってみたらできた\( ˆoˆ )/

でもどうしてできたのか分からな？？？

昨日会った知り合いに感謝💖

でなければ、公開されていると思い込んでいた

何かいい塩梅に整えられているね〜💕

いいご縁だな🌈

前置きが長〜〜〜くなりましたが

今年のライブは絶対に生でやりたい。

ライブは生がいい

でも、会場に足を運べる方ばかりでもない

コロナ禍で人数も制限される

そこで、オフラインとオンラインでの2本で開催

　　オフラインは有料、オンラインは無料

　　オンラインはリアル、後日ともFacebookで配信

fb.me

AKIRAさんを知らない方も是非騙されたと思って

聴いて欲しい

何か心に響くものがあります

ご本人の色々な人に言えないような体験と

世界中の民族から学んだ叡智の歌なのです

肩の力を抜いて その人の幸せな顔を思い描くだけでいい

私はスピリチュアルな世界と出会ってから

自分の過去世に関心をもつようになった

私の人生

今この年になって　使命に出会ったと思っている

それが　過去世と関係あるのではと

過去世を見てくださるチャネラーさんとの出会いが訪れた

倫理法人会で知り合ったチャネラーハルさん

倫理の世界でこんな方に出会えるなんて

私が倫理法人会に入会している目的　

　　自分の世界を広げたいにピッタリの方だったのです

チャネラーさんが弥勒様とご縁を結んだらどうなるのだろうと

弥勒参拝にお誘いしてみたら

明後日受けることになっていますとのこと

またまたシンクロを感じてしまいました

そして、過去世リーディングを受けたいと話すと

明日はいかがですか？　と直ぐに決定

過去世といっても無限にある　いつの過去世をみますかと言われて

そうだよね　人は輪廻転生を繰り返している

自分で気になっている　４つの過去世らしきものがあったので

それが過去世なのかまず視てもらった

２つは違って　２つはそうですねというお答え

一番気になっていた過去世を視てもらった

ハルさんが視るというか

ハルさんに導いてもらい自分で視るという瞑想

左脳派人間の私は　瞑想が苦手

ハルさんに導いてもらって　何とか視ることができた

そこで分かったことは　私が全く思いもしなかったこと

そこでの因縁がまだ現世でも続いている

それが

私が人のお役に立ちたい

幸せになるお手伝いをしたいと思うことと繋がっていたのか

最後にハイヤーセルフに聞いてもらった

「肩の力を抜きなさい」とのこと

人のために役立ちたい　幸せになってもらうために　私は何ができるのか

色々考え過ぎていたのかなあ

私がその方を幸せにするなんて　そんなことはできない

そう思ったら　それは思い上がり

他人軸で動いている

その方が今私からみて　幸せではなくても

それは　その方が決めること

その方は今　自分の魂を成長させるために

大切な経験をされている

自分の価値観でジャッジをしない　ジャッジを手放す

ただ、その方が最高に幸せになっていることを想像すればいい

ひたすら相手が幸せになることをイメージすればいい

それにはまず自分が幸せでいること

自分軸で生きていけばいい

人をジャッジしないとか

周囲に影響されず自分軸で生きていくとか

とても大事なことだと思い

皆さんにもお伝えしてきたけれど

（言葉は違いますが　同じ意味のことを）

実際自分がまだまだできていないことを痛感した時間でもありました

カウンセリングは　人にアドバイスをすることではない

寄り添って話を聴き

その方がご自分の道をみつけること

それが大切なこと

私と過去世でトラブルがあり

現世まで繋がっている方

ハルさんにこの方だと思われる人がいますか？と言われ

すぐにひらめいた方

その方に幸せになって欲しいと思っていたことがあったけれど

その方の幸せになっている姿を思い描いていたら

私も幸せな気分になって　自然に笑顔になった

その笑顔が　皆さんに伝わっていくのがいいのかなあと

思えた時間でもあったのです

肩の力を抜いていこう

不登校・ひきこもりの方には　

周囲に影響される自分を捨てて

自分軸で自由に生きて欲しい

ご家族のお方には

お子さんは今　自分軸で生き方を模索し　魂を成長させている

そう信じて　

お子さんが最高に幸せになっている姿をいつもイメージして欲しい

それだけで幸せが訪れるのではないか

そう思えた時間でもありました