ありのままの あなたで

不登校 ひきこもりは 家庭の宝

ままならない自分の心

 

9月5日(日)予定していたことを緊急事態宣言でお断りして、

特にやることがなかった日

天気は曇り

昨日まで雨が降ったり止んだりだったので

畑の土は湿っている

草取りをするのにはいいチャンス

でも、太陽も顔をのぞかせ久しぶりに少し暑い

仕方なく午前中に少し

でもそれ以上 何もやる気が出ない

マヤ暦ダイヤリーの「休日は思い切り自分を甘やかせて」という言葉に

9月に入ってから 人のために色々動いてきたよね

今日は甘やかせていいのかと・・・

 

6日(月)になってもやる気が出ない

やるべきことはたくさんあるのに・・・

天気がいいので シーツを洗って布団は干した

昼過ぎ 歯医者から帰って来ると

夫が「サツマイモ洗って。○○に送りたいから」と言う

でも、「まだ掘って間もないから甘くないし、そんなに急いでも」と思う

私が動かずにいたら 

3時過ぎに いい加減しびれを切らした夫が自分で洗い出した

 

私は、夕飯の支度を始めた

そして、日が陰ってきたので着替えて畑へ向かった

「お芋、ありがとう」と言って

この時は なぜかやる気が戻っていた

 

どうして???

7月8月と 畑の草取り、庭の草取り、植木の剪定をして お盆を迎えた

お盆は長雨だったけれど

あっと言う間に 草がまた生い茂った

いたちごっこ・・・

 

何か 遣り甲斐がないなあ

ボランティアなどで動いているときは

人のためになっているという思いから

動くことは楽しいし遣り甲斐を感じる

 

でも、家の仕事は

誰のため? 自分のため?

自分がすっきりする?

私が頑張っても 夫は当たり前という顔をしている

何か空しくなってくる

やる気が起きない

芋を洗うの? 急がなくていいじゃない 

畑の草があるのに 夕飯の支度もあるのに・・・

 

そんなとき夫が何も言わず芋を洗い始めた

私のスイッチが入った

 

結局 私は

夫に対する不満があったのだ

自分は好きな活動をしていても 夫に対して気をつかっている

回が重なると 何をやってるんだ いい加減にしておけという目で見られる

自分一人なら もっと気楽に動くことができるのに

家事にしても 庭仕事にしても 畑仕事にしても

当たり前と思われている

夫は 家のことはほとんどやってくれない

昨年骨を折ったから 無理はできないと

私も承知しているけれど

それを当たり前にして 

私に負担がかかっていることを分かってくれているのか

そんな不満が私にはあったのだと

 

かぼちゃが植えてあったところの草取りを3日でやっと完成

(疲れるので短時間しかできない)

収穫し終わったと思っていたところから

かぼちゃがゴロゴロ

あまりにも草が生えすぎていて気付かなかった(笑) 

 

夫にもそれを楽しく報告

お互い少しの心配りが大切だなあ

たったこれだけのことに

私の心は支配されてしまうんだ

 

認めてもらう

「ありがとう」と感謝される

行動で現す

やっぱり大切なことだよね

やる気スイッチが入るよ

 

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狭い畑 抜いた草の山3つ

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かぼちゃゴロゴロ 小さいのは坊ちゃんかぼちゃ

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夫が洗って選別してくれたサツマイモ

 

心配性が厄介 その2シンクロ

知り合いのブログを見ていたら

ナリ心理学の投稿

私は初めて知ったのだけど

「母親と自分との関係」の表題が気になって見てみた

そうしたら、前回投稿していた内容とシンクロ

真剣に考え想っているとやっぱりシンクロ起きるなあ

 

皆さんにもシェアします

私はチャンネル登録しました

これからも 自分自身がもっと勉強したい

 

youtu.be

心配性が厄介

 

先月に引き続いて

8月24日夜ZOOMによる 倫理法人会の栞の勉強会に参加しました

 

 

直前に「司会」を頼まれて

司会は初めてで大丈夫か? マニュアルは頂いたのですが

ちょっとバタバタして話を聞き逃してしまったところがありました

倫理法人会は 頼まれたら その答えは

「はい」か「yes」しかない (笑)

それだけ、前向きに動こうという会

だから、司会を突然頼まれても 「yes」だったのです

私も以前は「そんなの無理です」と言う人間だったのです

人間チャレンジすることで何とかなるし成長できます

 

そんな倫理法人会に 最近、入会された方が多く

昨夜は新しい方が勉強したいとたくさん参加者して下さり

どなたが参加されているのか チェックしていたのですが

それも聞き逃しがあった原因 (笑)

慣れないことは大変だけど いい勉強をさせて頂いた

ありがとうございました

 

さて、ここからが本題

学習したのは

ー信成万事ー 信ずれば成り、憂えれば崩れる の後半

「憂えれば崩れる」

 

「憂えるのは疑うからである」と栞にあるけれど

これは 信ずることができず心配するからだと私は思っている

ひきこもりの家族会でもカウンセラーさんは

「心配したら心配した通りになる」と言われる

その通りのことをこの栞(丸山敏雄さん)は言っている

 

「心配」は悪いことではなく むしろいいこと

「心」を「配る」ことだから

何かのために 準備しておく 気を付けている 用意しておく

 

でも、「心配」に「性」がついて「心配性」になると

これは 危うい 厄介

「性」は「癖」と同じ 癖になって

凝り固まってなかなか取れない

悪い方へ悪い方へ 心を配ることが習慣になると恐ろしい

これは あらゆるストレスになる

 

怒りやすくなるヒステリック型

思い悩むノイローゼ型

さらに進むと 躁鬱性(ここまでくると病気)

 

ひきこもりの若者を抱えるご家族は

これに陥っている方が多いと思う

私の夫もそうだった

なかなかひきこもりのことを理解できない心配症の夫の言葉に 

息子は自分が悪いと自信を失い 強迫神経症うつ病を発症

「あんたの先が読めないから、我が家に負担がかかることはできない。」

私の実家の葬儀でもめた原因を こうやって息子への心配で現した

息子はこれに激怒

「自分の見栄を俺のせいにするな」と

少し良くなりかけていた親子関係が最悪となった

 

子どもの気持ちが分からない 話してくれない

前の日は行くと言ってるのに 朝になったら結局行かない

顔を合わせようとしない

ご飯も一緒に食べようとしない

風呂にも入らず 髪の毛も伸び放題

 

こんな状態でこれからどうなるのか

いつになったら働くのか

親が元気なうちはいいけれど 死んだらどうしよう (O・S・D)

こんな心配事が 親の会では出てきます

家にいるだけで 特に何も起こっていないのに

先のことを考えて心配しているのです 

恐れているのです

 

親が子どものことを信じられず

分からない先のことまで心配するので

暗に「今のあなたはだめだよ」と信号を送ってしまっているのです

子どもは身動きができないのです

「親に心配かけている自分はだめだ」

「学校へ行けない 働けない自分はだめだ」と

自分を責めてしまうのです

 

思うように動けない自分に一番悩んでいるのは 本人です

何らかの方法で学びたい

仕事をして自由に暮らしたい

と思っているのも 本人です

 

そういうご本人の気持ちを信じて欲しいのです

この子は大丈夫

ここに生きていてくれるのだからと

外にでることができなくても 大事な子どもなのだから

あなたは あなたのままでいい

外へ出ているあなたも

家にひきこもっているあなたも

あなたに変わりはないのだから

家族として一緒に暮らすことができることを喜びましょう

絶対に外へ向かっていく日が来ると希望をもちましょう

 

子どもは安心してこもっていると

退屈してきて動き出します

まだ、動けないのは

心に心配を抱えているから ストレスを抱えているから

 

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ブログを書き始めたころに投稿した 相田みつをさんの言葉ですが

私はこんな人になりたいと 思っています

 

最後に「親が死んでも大丈夫」 (O・S・D)

親が頼れる先を見つけ繋がっておくと

親が死んでもその人たちが助けてくれます

先ずは 親が心配性から脱し 繋がりましょう

 

 

人生が大きく変わる前触れ

 

8月19日にマヤ暦占星術を頼まれた友人の友人

実は7月15日に 第1セッション(自分のKINを知り自己認識を深める)を行い

この日は 第2セッション(周囲と取り巻く人間関係) と第3セッション人生サイクル

を見させてもらいました

 

第1セッションのときも、すでに結果は出ていたのですが

ご本人がお持ちのKINの説明をしていて

私自身も気づかずにいたことがありました

まだまだ新米なので そこのところはスルーしたまま(;゚Д゚)

 

第2セッションの関係性を見ていて

あっ、えぇー!ビックリ‼(@_@)

 

そのクライアントさんと私が 【絶対反対KIN】

 

人生が大きく変わるときに現れる相手。

人生の分岐点で出逢うことが多く、何かが起こる予兆を暗示している。

出逢うと人生が変わるタイミングか、生き方を改めなさいというメッセージか。

いずれにしても、無限の可能性を示してくれる存在💓

 

クライアントさんにとっても

マヤ暦占星術を知ったことで 人生が大きく変わるタイミングなのかも

お互い大切にしたい関係性になりました

 

私にとって、確かに人生が変わる前触れかもしれない

 

来年、友だちと一緒に「癒しの館」をオープンする

私は マヤ暦占星術を活かしながら カウンセリングをそこで行う

自由に想いや心、個性を現すココロ文字も教えたい

 今、それの準備段階でもある

身体に優しいベジ料理を提供する友だちの手伝いもする

 

知り合いと一緒に

生きづらさを抱えた若者やそのご家族を支援する会「この指とまれ」も立ち上げた

今まで通りに NPO法人「仕事工房ポポロ」のお手伝いもしていく

 

倫理法人会のメンバーにも 「ひきこもり」の実態を理解してもらって

若者たちの仕事への道も探っていきたい

その第1歩として主催する「AKIRAライブ」も紹介していく

 

自分が今行いたいことが実現すれば

私の人生は確かに大きく変わる

とにかく このまま動いてみよう

 

「生き方を改めなさい」というメッセージであれば

それは、まだ自分の中に残っている自分の心との向き合い方

宇宙人である夫との向き合い方

そして、美しい環境の中に自分を置くということ

そのメッセージも受け止める必要があるなあ

 

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草取りは自分を見つめる時間

 

今朝も雨ですね。

全国的にお盆を挟んだ2週間 豪雨で災害が起きています

被害にあわれた多くの方々 お見舞いを申し上げます

前線はいつまで停滞するのでしょう

一日も早く雨が止むことを祈っていますし

洪水や土砂災害もこれ以上起きないように祈っています

私の住む地方にも大雨警報や土砂災害警戒情報も発令されましたが

お陰様で被害は出ていません ありがとうございます   

 

さて、私はというと

7月20日過ぎから8月1週まで 

暑い中 畑と庭の草取り 庭木の剪定

これが義父が亡くなってから 私の決まり事だ

義母が高齢であまり畑仕事ができなくなり そして亡くなり

草取りの負担が多くなった

 

年々暑さが酷くなり 私も年を重ねて

今年は 庭木の剪定が終わって どっと疲れが出た

疲れはその日より 2.3日遅れて酷く感じた

あ~あ、私も年だ (笑) あの頃とは違う

お盆前 1週間で予定していた家の掃除がいい加減になってしまった

お盆にお客様がいらっしゃるわけでもなく

子どもたちの帰省の予定もない

仏さまと和尚様をお迎えできる用意ができればいい

 

そんなわけでのんびりとお盆を迎えた

雨なので外へ行くこともなく

14日 実父のお仏壇にお供えをするために母のもとに 半日帰省

15日昼前 突然息子から 墓参りに行けると連絡がきた

雨も小康状態だったので

お嫁さんも一緒に初のお墓参り

御馳走の用意も何もしていなかったので

これ幸いにと 夕飯は外食

身体はゆっくりと休めることができた

 

お盆があけて 16日

昼前は 曇り空

そして今日18日 雨のやみ間を見て

暑さの後の雨で また元気になった畑の周りの草取り

今までと違って 暑くなくていい

 

草を取りながら

夫のことが頭に浮かぶ

私は女なのに何故 庭木の剪定をすることになってしまったのか 

 

義父が亡くなったときは

夫はお盆も休みがなく

私は 夏は休みを取りやすかった

義父も実父も 植木屋を入れず 自分で剪定していた

だから、自然の流れで 自分でやろうと思ってしまった

私は自分で行っていることを 夫にアピールもしなかった

だから、庭木の剪定は夫には関係ないことで済んでしまったのだ

 

「夫がやってくれない」と

ただ自分の中に自分勝手に不満を抱えていただけ

今までの流れで成るべくして成ったことだけだったのに

 

夫が退職してから

柿の木 梅の木 キウイ みかんの剪定は始めた

夫は 自分に実入りのある木は熱心に剪定する

剪定の仕方も教えてもらう

興味のあることには とことんやる性格

でも 自信のないことや興味が薄いものには手を出さない

 

私は自分の美的感覚で

どの枝を切って どれをそのままにするか考える

夫はそういうところは弱い

だから 手を出さないところもある

どうしたらいいのか聞いてくる

変に切ってもらっても 私の美的感覚が許さないかも

 

私には男勝りの部分もある

この年の女にしては機械のことなども少々強い

夫はどちらかというと機械音痴

結婚前

夫の前でパンクした車のタイヤ交換なども私は自分でやってきた

夫がカメラにフィルム(そういう時代でした 世の中随分と変化したね)を

上手く入れることができなかったとき私が入れた それから私の役割になってしまった

ビデオ撮影やPCやスマホを使い始めたのも私の方が早い

 

子どもとの接し方も違った

私はとことん子どもの話を聴くので

子どものやりたいことを一緒に手伝うので

どうしても私になついてくる

旅行の計画を立てるのも私

夫は「やることをやったら」という条件付きなので

子どもは不平を言う

 

そんな二人の関係だったので

夫は自分が優位になるものを作りたかったのだろう

それが 学歴

自分はさっさと物事を行うというスピード

努力の足跡よりも 結果が全て 

学歴でも仕事でも 結果を出してきている

 

男尊女卑の時代の人だし

自分がやっていることを私が手伝うのは当たり前

私がやっていることを手伝うという気はない

「手伝って」と言えない私もいた

何でも自分でやってしまおうという負けず嫌いなところもある私

 

そういうことが息子を苦しめることになったわけだし

娘が夫を嫌うわけにもなった

 

結局は私たち夫婦が

それぞれ自分の思いだけで動いて

お互いをもっと理解しあうという面が欠けていたのだろう

マヤ暦占星術でいうと 関係性の無い二人

お互い宇宙人同士

なかなか理解ができない関係性 しかたなかったのかなあ(笑)

同じ趣味をもつとかするとお互いを理解しあえるようになるとか…

これからは 畑仕事を一緒にするかなあ

 

そんなことを 草取りしながら考えていた私でした

草取りをしている時間は なぜか

いつも自分に問いかけている時間なのです

それができる時間を取ることができ 幸せなのです

戦果は70Lのごみ袋2袋 <(`^´)>

 

長文になりました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました<m(__)m>

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通路が少し広くなりました まだ1/3残ってます

 

 

 

 

信は動いて愛になる💛💓

信成万事 (信ずれば万事が成る)

  信ずれば成り、憂えれば崩れる

 

7/26夜 もう1週間も前になりますが、

岐阜市中央倫理法人会の【ZOOM栞の勉強会】に参加しました。

 

「栞」というのは

倫理研究所を開いた 故丸山敏雄氏の

実行により万人が必ず幸福となれる絶対倫理を

17か条にまとめた「万人幸福の栞」という本

 

それを現したのが 私が生まれる前

びっくりです

 

でも、私が カウンセリング(心理学)やAKIRA歌(世界中の叡智)、弥勒様

学んできて実践していることと 同じなのです

 

人間の幸せな生き方は 自分の感じ方、考え方次第なんだなあと思うのです

 

信ずれば成る

これは人間的器を大きくする元になることだそうです

 私は親の会で 親の考え方に固執せず、自分の考え方を無理に変えることもなく、

 そういう考え方もあるんだと子どもを認めていくことが大切で、

 人間としての幅を大きくすること、器を大きくしていけばいいとお話ししています

 それと同じことだと納得しました

 

「信」とは自分は「うそ」を言わず、

しかも相手の言葉を「誠」と受けて疑わない心(誠、真心)

 私は、うそやごまかしを言ってしまうのでまだまだだなあ

 でも、相手の言葉は誠と受けることはかなりできてきたかなあ

 

「信」をつくっているもの

①人の世の交わりのもとは「信ずる」ことである

 人間関係の基盤・・・「信頼」

②事を成す根本の力は己自身を「信ずる」こと

 成功成就の原動力・・・「信念」

③信は動いて愛となる

 愛の根本は信ずる心

 信ずることがなくなると愛も消える

 

この説明を聴いて私はハッとした

 

①の人間関係の基盤「信頼」は心がけてきた。

 自分でもまあまあできていると思っている。

 

②の己自身を信ずる「信念」が弱い

 いつも自分に自信がないから うまくいかなかったのだと

例えば 

オリンピック選手は 支えてくれる多くの人を「信頼」し「感謝」して

自分が積み重ねてきた誰にも負けない数々の努力に自信「信念」をもっているからこそ

成功してメダルを取ることができている

 

そして③「信」は動いて「愛」となる

この言葉を初めて聞くことで 私が一番心に残ったこと

これは息子に対する私の心そのものだと私は感じた

愛しているから息子を信じている

信じているからこそ私の愛が息子に伝わって

長いひきこもり期間だったけれど 関係は一度も悪くならなかった

 

「信頼の倫理」を最後に説明してもらったが 

親子関係に置き換えて考えると分かりやすいということだったので

そのまま 親子関係で書きます

  子どもが親から信頼されるということは

  子どもにとっては無上の喜びとなり

  その喜びがそのまま生き甲斐に直結する

  ひいてはその子の個性(天性)が開花結実して

  能力も無限に向上していく

  さらに信頼した親と信頼された子どもとの

  真心のふれあいは一段と高い人生の喜びを生み出す

 

信ずることの大切さを改めて感じさせてもらった勉強会でした

後半の「憂えれば崩れる」も勉強に参加できたら

またお伝えしますね

報告し忘れてました!!

 

このブログは

我が息子の不登校・ひきこもりを乗り越えてきた母子の体験を

参考にして頂きたくて書いてきました

 

sunnykm-aktm-1422.hatenablog.com

 

中3で不登校になったころ

過敏性腸炎 自律神経失調症

高校には進学したけれど 再び不登校

うつ病 強迫神経症

これは 親や家族の姿勢の問題で悪化させてしまった

申し訳ないことをした

居場所を求めて 千葉のフリースペースへ

徐々に動くことができるように

親がどのようにしたらよいか必死で方法を模索し

見つけることができた 息子にぴったりの場所だった

親も通って勉強を続けた

通信制高校へ 2回 計8年在籍

大学は棚ぼたで 順調に

これは 息子の諦めなかった頑張りが引き寄せたと思う

就職できず 法科大学院

目標は持てたけれど

司法試験を前にうつ病再発

司法試験はだめだったけれど 

周囲から認められ新たな挑戦へ

社会福祉士の資格を取り 

運よく就職 

この運は 息子の誠実さが引き寄せたものだと思っている

 

こんな歩みを3年半綴ってきた

 

最近は 私が皆さんを支援していて思ったことを書くことが多くなっている

また、自分の勝手な思いや趣味なども書いて

息子のことからは離れてしまっていることが 多いけれど

 

今回、息子のことで大変な報告を忘れていました

7月7日 七夕の日に 入籍しました

 

人それぞれ 幸せの形は違うと思いますが

息子はこの道を選びました

 

人生まだまだ色々あると思います

仕事のことも 理想のようにいかないことに葛藤を抱えています

今まで人とは違う人生を歩んできた経験で

乗り越えていってくれると信じています

 

写真を載せたいところですが 個人情報なので失礼します