息子のひきこもり脱出記 NO.39
またまた半月ぶりの ひきこもり脱出記です。
不登校特例校での 不満を言いながらのバイト
でも、その経験のなかで
自分が目指す社会福祉士の姿がはっきりとしてきたと思うのです。
バイトを初めたのが10月ですが
年明けには入試を受けたいと 11月には願書の準備を始めました。
一般教養が苦手な息子には
志望動機の書類選考 作文 面接が重要になるのです。
そのため、志望動機書の内容を私に相談してきました。
以下は そのときのメールです。
既定の用紙に収まるように、できるかぎり短くしたものを作ってみ
それでも長いような気がする。
既定の用紙の写真を添付してみた。今回の文字数でそれに収まると
難しそうなので、どこなら削れるか、短い言い回しが思いつくかな
【縮小版】
1.社会福祉士の資格取得を目指す理由
わたしは、不登校・ひきこもり自立支援のプロになりたい希望して
2.資格取得後のビジョン・抱負
現状の不登校・ひきこもりの自立支援事業は、生活リズムの調整や
3.ニュースの話題を紹介し、その話題に関心を持った理由
NHKクローズアップ現代「トラブル続出ひきこもり”自立支援”
1年半以上前のことなので どんなアドバイスをしたかは覚えていないけれど 私も息
子が書いた内容は 不登校・ひきこもりの方を支援する根本であると思います。
それで、メールを載せてみました。
これにプラスしたいのは 親や家族への支援も必要ということです。
親や家族は ひきこもりの根本原因が分からないので「甘えや生活習慣の乱れ」という
社会の考え方に振り回され 当事者を追い詰めてしまったり 親や家族も孤立してしま
ったりしているからです。
今日も長文を読んで頂き ありがとうございました。