ありのままの あなたで

不登校 ひきこもりは 家庭の宝

ふと 心に浮かぶ思い

自分の思いや行動を神様に任せて 自分に正直に生きようと思ってから

時々 ふと 思いが心に浮かぶことがあります

なぜ ふと 思い浮かぶのか よく分からないけど

願っていることがあるとき そのときに自分に必要なことだと思うのです

 

そして、それを素直に実行してみようとやってきています

やってみると うまくいっていると思います

 

息子が壁にぶつかったとき

今まで一人で頑張ってきた息子を認めてはいながら

私は

「頑張ってきたね。すごいね。それでいいよ。」

と、声をかけたことがあっただろうか

いや、なかったと思う

と、こんなふうに思い浮かぶのです

言葉に出さなければ伝わらないよねと、早速息子にメール

 

このブログを始めるきっかけも ふと思い浮かんだこと

息子が社会福祉士を目指すと決めて

私も 不登校・ひきこもりなど子どもの問題で苦しんでいる本人やご家族の力になりたい

それが 今まで考えもしなかった ブログ という言葉が思い浮かんだのです

息子や娘に聞いて 2ヶ月後の 今年初めのきりがいいときに実現

私って こんなに実行力があったのだと 我ながらビックリでした

そして また 居場所を開いている方とも繋がろうと動いてもいます 

 

家族をたて直したいと 夫にいろいろ働きかけている私ですが

どうにも腰が重いというか 本当に考えていてくれているのか分からない

夫の気持ちを「見える化」しようと 「書いて」と頼んだ私

夫もそれに応えてくれて

そこで分かったことは 過去の原因は分かっているけれど

これからどうすればいいのか 分かっていない夫がいるということ

息子をすべて受け入れればいいのに 未だに自分にこだわっているということ

長年生きてきて 難しいのだろうね

 

つい先日 気になったこと

1年前に夫が言ったことば

「そのうち、あんたにも 俺の言っていることが分かるだろう」

私はそのとき、「今まで、育ってきた環境で世間体を気にしていたからその言葉になっ

たのだろう」

と思っていたので

「そんなこと 分かっているよ」

と言った私なのですが

1年たってからなぜかその言葉が 思い浮かんだのです

私がそのとき思ったことは 勘違いではなかったのかなと

夫に思い切って聞いてみました

心配したとおり わたしの勘違いだったのです

夫の言っている言葉は 何年たっても私は受け入れられない 息子や娘も受け入れない

だろう ということは伝えました

さて、どうしたらいいかな

思いのままに行動しよう 

私の行動がまちがっていたら また神様が教え示して下さるだろう