ありのままの あなたで

不登校 ひきこもりは 家庭の宝

ポポロ 風のたよりと家族会

 

風のたより書きは 今回で3回目

お会いしたことの無い方に お便りを書くのは難しい。

今回は お盆と台風と猛暑のことで時候の挨拶を書いてから

ちょっと 自分のことや 自分の思いも書いてみた。

余計なこと書くなあと思われるかもしれないが、

毎回 時候の挨拶だけでもね・・・

 

午後からは家族会

今日もいつものメンバーの外に 新しい方が1名参加された。

いいことだよね。親が煮え詰まって 孤立して 

親子ともども ひきこもりになってしまったら 解決など考えられなくなってしまう。

 

今日 心に残ったこと

中川さんのお話から

 豊かな生活って 何だろう

   好きなことを好きなようにやって暮らしていけること

   嫌な仕事を 我慢して続けるのがいいことなのだろうか。

   今の学校生活では 頑張って我慢して続けることがいいこととされる。

   だから 大人になっても我慢して続けて その結果 病んでしまう。

   社会とは違った物差しでもいいので 

   今の自分に合った物差しをつくれるか ということ

 

あるお父さんのお話から

 息子さんが不登校をしたとき これだけはやろうと思ったこと

   子どもを 好きで居続けよう

   隠さないで過ごそう   コソコソ暮らすのは嫌だ

   過去のことは考えない(原因など考えなければならないこともあるが必要以上に

              考えることはない。)

 こんなふうに お父さんに理解してもらえたら 安心して不登校・ひきこもりができ

 て、自分のなかで時期がきたら動き出せるなあと思いました。

 親の愛情を感じて 不登校したことは悪いことではないと思えて その上で これか

 らのことをじっくり考えることができる。

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こんなふうに 考えることができる親は素晴らしいなあ。

私は この思いに辿り着くまで 10年はかかったかなあ。

 

家族会に参加すると 自分の勉強になります。自分を向上させることができます。

ありがとうございます。

 

そして、今日も長文を読んで下さってありがとうございます。