今日は、放課後児童クラブの学習支援に行ってきました。
共働きなどで、放課後帰宅しても家に誰もいない子たちが、学校などで一緒に勉強した
り遊んだりしています。
子どもたちは、「ただいま~!」と教室に入ってきます。
支援員も、「おかえり~!」と出迎えます。
子どもたちの家の代わりです。
そこで、まず宿題をやります。
その宿題をみてあげるのが私の仕事です。
学習支援とは言っても、子どもたちは宿題が終われば
「先生。遊ぼ~。」
となります。そうですよね。大人の仕事の都合なんて子どもには関係ない。
でも、学校で1日頑張って勉強して、友だちと過ごして、子どもたちは気を遣っていま
すから疲れています。家に帰ったときと同じように支援員さんたちに甘えて、宿題をや
らずにぐだぐだしている子もいます。
支援員さんたちは、優しく子どもたちを受け入れ、勉強をみたり遊んだり、身体のこと
を心配したりしています。
それでも、子どもたちにとっては親が一番。
お母さんたちも、子どもが大好き。でも、仕事をしなければならない。
一緒に勉強をみてあげたり、遊んだり、話を聴いてあげたい。
でも、仕事で疲れて、家事もやらなければならないとイライラしてしまい、なかなか自
分が思うように愛情をかけてあげられない。
子どもたちを見ていると、子どももお母さんも疲れているんだよね、と思ってしまう。
そんなときは、ハグ。神門マッサージ。愛情が伝わるよ。心が落ち着くよ。