家族会に参加してみませんか? 若者交流スペースに顔を出してみませんか?
長年 不登校 ひきこもりに悩んでいる皆さん
思い切って 相談しませんか?
いや、今まであちこちに相談に行っている
しかし、全く改善されるどころか 親とも口をきかなくなった。
もう、どうしようもない
そんなふうに思っている方
それは 古いやり方
子どもを外に出さなくては と
やってきた結果なのかもしれません。
フレンドスペース SCSカウンセリングセンターの考え方でやってみませんか?
以下 フレンドスペース大阪センターからのお誘い文
何故、親が講座に通うと、子どもが変わるのでしょう?
そんな質問をいただくことがあります。
不登校、ひきこもり・・・・・
わが子が社会に出ようとしない突然の事態に、
「何故こんなことに?」
「いったい何を考えているの?」
「早く何とかしたい。とにかく本人を動かさんと。」
その方法を必死に調べ、いろいろな所で相談し、やってみます。
「オレのこと、全然わかってない!」
「もう口もきかんといて!」
その結果、家族とのコミュニケーションの拒否、部屋の外に一歩も出ない・・・など、事態はさらに悪化。
本人の意志や気持ちを無視した周囲の援助のやり方が、
最悪の結果を招くこともあります。
だからといって
「本人を怒らせないようにしよう。」
「できるだけ刺激しないようにしよう。」
と、問題を避けていると、ますます現状はひどくなっていきます。
その一方、親が講座に通うだけで
「何もしていないのに、子どもが変わってきた。」
「一度こわれた親子関係が、以前よりも良くなった。」
「子どもが 社会に参加し始めた。」
という家族。
動かそうといくら努力しても、動かないわが子
動かそうとしていなかったのに、動いたわが子
ひきこもる本人にとっては、社会とは
「自分を傷つけた場所、さらに傷つけるであろう場所」です。
だからこそ、家の中に、限られた人間関係の中に、ひきこもるのです。
安心できる場所という役割を、家族が失っていないという証です。
「今さら社会に出る自信がない。どうしていいかも分からない。」
「こんな自分を他人が受け入れてくれるはずがない。」
現実を見つめると絶望に繋がるから、現実から逃避してしまう。」
でも、このままでもいけないのもわかっている。
だから苦しい。本当は誰かに助けてほしい。人とつながっている実感がほしい。
「動いてみたけれど、まだまだ苦しい。」
「新しい人間関係も、またこわれてしまう気がして、ふみこめない。」
本人にとって、どんなことがあっても切れることはない、見捨てないと、
もっとも安心できる人間関係は、親です。
親への期待が大きいからこそ、
期待に反した親の理解や対応に、激しい失望感や怒りが出てきます。
親が、自分の真の理解者、援助者になることを、子どもは求めています。
たとえ、苦しいことがあっても、
いつでも自分を分かってくれる、支えてくれる親がいる。
そんな思いをバネにして、子どもは不安を抱えながらも、家を出て、社会に参加し、
やがて、社会に生きる自信をもって、力強く前進していきます。
これは
我が家に届いた 夏・秋の講座案内です。
講座は、名古屋・大阪・福岡で 開かれているはずです。
フレンドスペースのホームページは、今、繋がらない状態です。
ですから、皆さんにお知らせしたくて原文のまま載せました。
先日、滋賀県の方が、名古屋の講座へ初めていらっしゃいましたよ。
その後、折角来たのだからと、面接もして行かれたようです。
我が家は この講座に参加してきて、本当に救われました。
一緒に参加されているご家族にも いろいろな変容が見られます。
本人も 家族も 心穏やかに生活ができるようになります。
自分たち家族だけで悩む必要はないのです。
少なくとも、先日の悲しく痛ましい事件のようなことは あり得ません。
どうか、一歩踏み出して下さい。
フレンドスペースの 電話番号を 載せますね。
フレンドスペース本部 千葉県松戸市 047-364-7332
フレンドスペース大阪センター 06-6927-3015
関東地方の方
関東以北の方は、SCSカウンセリング研究所にご連絡下さい。