ありのままの あなたで

不登校 ひきこもりは 家庭の宝

不登校 そして 昼夜逆転 ゲーム 暴れる

息子のひきこもり脱出記 No.6

 

もともと、朝は弱い息子でしたが、不登校になったころは完全に朝起きることができな

くなりました。昼夜逆転の生活です。

また、よく下痢をするようになりました。

ですから、学校へ行くにも行くことができない状態です。

 

医者には、自律神経失調症過敏性腸炎と診断されました。

精神的に参って身体に現れてきていました。

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ポポロ自由市場と家族会

毎月第1・3日曜はポポロの自由市場が開かれます。(ポポロの関連する外部行事が入

った場合は開かれません。)

今日は参加して、「神門」耳ひっぱりのお店を出してきました。宣伝していない市場な

ので、お客さんはあまり来ません。(どのように出店・運営していくか まだポポロで

模索中です。) パンの無料配布(スーパーから支援施設などに無料で頂けます。)が

あるので、それをもらいに来る方や家族の方が覗く程度です。

そのなかで、一人の方にやらせて頂きました。

耳が温かくなって、そのうちに全身も温かくなって、血流が良くなったのを感じていた

だけました。

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不登校のきっかけ

息子のひきこもり脱出記 No.5

 

中3になって、息子のダラダラは相変わらず

4月の終わりか、5月の連休後か いつだったかは覚えていませんが、息子が学校へ行く

のを嫌がり欠席をしました。

訳を聞いてみると、

「席の後ろの子たちに、いやなことをされる。」

ちょっといじめ的なことかなと、担任に相談しました。

担任は早速、その子たちに話をしてくれました。

その子たちのなかの中心人物は、元々塾で一緒の子で息子とは結構親しかったようです。

ですから、その子は遊び半分で息子がそんなに嫌な思いをしているとは思っていなかっ

たと謝ってくれました。

すると、その後はまた通学を始めましたが、そのときのことを息子は 後から、「張り

詰めた糸が切れたような感覚を覚えた。」と言っています。

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不登校になるまえ その2 反抗した息子

息子のひきこもり脱出記 No.4

 

昨日の続きです。

 

無気力になり、ダラダラと寝てばかりいる息子も中2の頃はまだ学校へは通っていまし

たし、塾にも行っていました。でも、ただ行っているだけの状態。

今思えば、これが息子のSOSだったのに、適切に行動できていませんでした。息子が

なぜ無気力になったのか分かっていたのに・・・

学校でも、教師が「自治」といいながら、教師の考えで生徒が操られていることを息子

は感じて、よく私に話をしていました。(感性が鋭いです。)

私は自分なりに、息子の話を聴いていたつもりでした。「つもり」だったのですよね。

 

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不登校が始まるまえ その1 無気力になった息子

息子のひきこもり脱出記 No.3

 

息子の不登校から回復までを書くといいながら

なかなか書けない。もうずっと前のことで、忘れてしまっていることが多いのです。

前回と前々不登校の 原因でした。

 

今回は 息子が無気力になってしまったこと

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終戦記念日 というか 敗戦記念日 今の政治で本当に平和なのか

 今日は、終戦記念日敗戦記念日

各地で戦没者慰霊式典が行われました。

この頃、TVなどでも、戦争に関する番組が放映されています。

戦争体験者も高齢となり、あのばかげた悲惨な戦争を語ることができる方も減ってきました。(私でさえ、体験していません。知りません。)

 今、若者が体験を聞いてそれを受け継いでいこうとする動きがでてきていることが嬉しいです。

 TVを見ていると、天皇陛下をはじめとして、皆さん本当に平和を願っていると思います。でも、政府をみていると、あの言葉は本音と思えない。本当に平和のための政治をしているのかと。

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義母について & やっぱり 耳ツボ「神門」すご~い!

 お盆なので、今日は一人暮らしの実家の母のマンションを夫と訪ねてお参りしてきました。その後、義母の特養に面接に行きました。

 夜は、お寺のお施餓鬼に行って来ました。

 

 そのなかで、今日一番だったことは、面接した義母に耳マッサージをしたことです。

 

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