1月6日になりました。
明けましておめでとうございます。
息子も娘も帰って来て、3年ぶりに家族揃ってお正月を迎えることができました。
そして、私の母の所へも家族揃って行くことができました。
「家族揃って楽しくお正月を迎えることができた!」
暮れに、過去完了形で「数意学オルゴナイト」に願いをかけたことが叶いました。
私の父の葬儀以来、バラバラになっていた家族。
息子のひきこもりの大きな原因になっていたことが、
父の葬儀のときに吹き出したのですが
夫には息子や私が訴えてもそれがなかなか理解できず、2年半たってしましました。
夫に変化を求めるだけでなく、
自分自身も勉強して自分を見つめ変える努力をしてきました。
そして、少しずつ夫も自分を見つめ始めてくれました。
そのことを息子に話して、
大晦日に話し合いの場をもつことができました。
まだ、夫が息子の気持ちを完全に理解できたわけではありませんが
息子の話を「聴く耳」をもってくれるようになったのです。
息子も自分の思いをかなり話すことができました。
不登校以来、
「親父に話したって、分かってもらえない。イライラするし疲れるだけ。」
と、夫に自分の気持ちを20年も話すことができませんでした。
私が代弁しても、その思いを十分に伝えることができず、
夫は無理解のままでした。
やっと、息子が自分の思いを話し、夫がそれを聴くことができたのです。
まだまだ、息子の意図することが理解できず、時々的外れの反応をする夫ですが
息子はそれについて切れることなく、説明を加えていました。
聴くこと 話すこと 大切ですよね
まずは 相手の 子どもの 話を聴くことから。