ありのままの あなたで

不登校 ひきこもりは 家庭の宝

癒しのココロ文字

 「神門祭り」の準備や「不登校・ひきこもり相談員」の勉強、そして暑い暑いと汗を流しながら押し入れの片付け。(息子の引っ越しで我が家に来た荷物、義母がグループホームから特養に移ったことで送り返されて来た荷物 これらが家の中にゴチャゴチャ 押し入れにも入らないので、もういらない物は捨てる。)で忙しいなか、心癒される楽しい時間を過ごしました。

 

 「ココロ文字」見ているだけで癒されてほっこりする。こんな字が私も書けたら素敵だなあ、ささっと書いて自分の心を伝えられたら素敵だなあ、と思ったのですが、難しいだろうなあと心配でした。でも、誘ってくれた友だちが「大丈夫。大丈夫。子どもでもこの前書いてたよ。」「これが私の作品。」と1回目の作品を見せてくれました。

1回目で誰でもこんなふうに書けるのだろうかと思いましたが、心配より書いてみたい書けたら素敵だという気持ちの方が強く、参加することにしました。

 

先生は岐阜県各務原市の 美筆舎 代表 石黒千早先生

文字だけでなく 先生ご自身もとっても美しい方です。

教室は 岐阜市長森で開催されます。

 

 5月の1回目は、先生に「ココロ文字」の基本、筆遣いを教えて頂きました。普通の習字とは全く違うのです。書き順を無視したり、逆方向から筆を入れたり。習字でなくデザインなのです。でも、初めてだと難しい。初めての方が私を含めて4人。あとはひたすら、先生のお手本を見て練習。3つのお題のなかから私は「ありがとう」を選びました。ひらがなの方が難しいそうですが、私はこの言葉が今の自分にはぴったりしたのです。

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 6月の2回目は、6月で雨の作品。もう、先輩方と一緒の長文の課題に挑戦。小さい文字で大変でした。ただただ皆さんについていくのに必死。色ペンも使って自分なりの作品に仕上げました。書き終わったあとは、充実感。そして今回からは喫茶店だったので、皆さんとお茶をして楽しい時間でした。

 

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 7月の3回目 今回は7月らしいお星様のことば。先生が同じ言葉でも色々なパターンの書き方を紹介して下さり、皆さんそれぞれに変化させて自分なりの作品を仕上げていました。今回、私は自分ではちょっと? まあ、こんなものでしょ。まだまだ始めたばかりです。

 

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毎回、皆さんについていくのに必死ですが、書いていて楽しいです。それなりの作品ができて嬉しいです。皆さん同じお手本でもそれぞれ個性があって素敵です。

 

駆け出しで下手な作品を公開しました。お許し下さい。m(_ _)m

 

終わったあと、長森の「まあち」さん(この時間だけ貸し切りです。)でのお茶も楽しみです。どの飲み物にも、果物お菓子たくさんついて、皆さんで思わず「すごっ!」

とっても親切でアットホームなお店です。

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これは、6月です。(ごめんなさい。チーズケーキは会員の方の手作りです。)でも、すごいでしょ。ふつうビスケットかお豆くらいですよね。

7月は 果物がスイカとバナナでした。