ありのままの あなたで

不登校 ひきこもりは 家庭の宝

待つ! と決めたら

 日曜日に「心」の勉強をする会に参加してきました。

 

 そのとき、自分の中心にある「良心」から物事を見るようにする、できるようにすることことが大切だといわれました。

 そうすれば、物事は正しく円満に進んでいくと。

 

 しかし、私たちは 中心である「良心」で考えるのではなく、その周り 側 で物事を見たり考えたりしてしまう。我が生じて、対立や争いが起きる。

 

 上手くいかないとき、焦ってしまうこともあるけれど、待つことも大切なこと。楽に考えればいいと。

 

そんなお話を聴きました。

 

 

 我を捨ててシンプルにといつも言われているのですがなかなか思うようにいきません。夫のことを許せない私。変わって欲しいと思ってしまう私。

 今は、その状態なのだと、自分のありのままを受け入れようと思ってきたことは以前にブログに書きました。

 

 お話を聴いてから帰り道に思ったことは。

今までいろいろ話してきたのだから「きっと気付いて変わってくれる。それまで待てばいい。」ということでした。

 

 すると、月曜日の晩、私が寝る前に、夫が自分の迷いを私に相談してきたのです。

家族を立て直す話を夫からしてくれないのが不満で、口をきいていない私でしたが、今回はそれに関係する話でしたので、応じました。3時間ほど話し合いました。

 

「待つ」と決めた翌日の急展開でした。

やっぱり自分の心の持ちようなのかなあと感じました。